週末帰省をしていた関係で、なかなかこられずにいたが、ぎりぎりに行ったらもう終了時間だったがあけてまっていてくれた。
一通り、映像作品込みの作品群をみて、その空間全体で調和があり、かつ、一つ一つの作品には言葉も添えられていたがそれらが深みを加えていて、いい展示、いい作品群だった。
その中のひとつは私が関わった北九州での展示に使用した写真で、この日私は人生で初めて作品を購入した。
どこにどうかざるか、とかはおいておいて、自分で作品を購入し、所有しようというアクションも、その作家の活動に参加した証になるのだな、と初めて知った。
そのまま近所でビールを買ってきて、いつまでもその会場で写真を眺めながら飲んだりしゃべったりした。
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